112 4月22日 レビ26詩33伝9テト1
レビ記26章……主は、ご自身に従順に従う者には祝福をくださいますが、従わない者、罪を犯して悔い改めない者には、何度となく手を下されます、しかしその主のお取り扱いは、最終的に主の民を悔い改めに導きます。主は彼らが破滅の中で悔い改めるとき、ヤコブとの契約を思い起こしてくださる、すなわち、彼らを主の民として扱ってくださいます。
詩篇33篇……賛美の歌というものは、心がまっすぐな人にこそふさわしいものです。私たちの心に問われるような罪があるならば、その罪をそのままにして賛美を歌うことはよくありません。しかし私たちが、示された罪をことごとく悔い改めるならば、賛美を歌う者として回復されます。
伝道者の書9章……このみことばは、生きることが死ぬことにまさることを教えています。生きていても死んだようであってはなりません。生きているならば飲食を楽しみ、服飾を楽しみ、家庭生活を楽しむことです。それが、私たちのことをこの地上に生かされる、主のみこころです。
テトスへの手紙1章……神さまは知っていればいいのではありません。行いが神さまのみこころにかなっていることがだいじです。人が行いにおいてみこころにかなう者となるためには、汚れと不信仰から救われる必要があり、また、そのように祈る必要があります。
<祈りの課題>精神的、霊的な弱さを抱えているクリスチャンが、自殺と希死念慮から守られますように。
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