マクチェイン式聖書通読法との出会い
それは1998年、私が韓国で神学生をしていたときのことです。
学内で、一部の神学生がこの通読法について詳しく書かれた小冊子を売りながら、「これは画期的な通読法です!」と、興奮気味に私に話し、私も興味を惹かれて、さっそく1冊購入したものでした。
そのときから何度も私は、この通読法による聖書通読にチャレンジし、なるほど、これは素晴らしい方法だ、と実感し、気がつけば20年以上の歳月を数えていました。
この通読法は、創世記(世界のはじまり)、マタイの福音書(イエスさまのご生涯のはじまり)、エズラ記(イスラエル再建国のはじまり)、使徒の働き(使徒行伝/使徒言行録、教会のはじまり)の「4つのはじまり」から読み進め、1年で旧約一読、新約二読、詩篇二読ができる通読法です。
このブログでは、その日の通読箇所にまつわるヒントをはじめ、通読法の活用法、祈りの課題などをシェアしてまいります。どうぞご愛読ください。
コメント
コメントを投稿